解体屋さんから引き取って来た1979年型のキャンパー、かなりレアなハイルーフモデルで早いところ路上復帰させてあげたいですね。
って事でレストアは順調に続いています。
先日から行っているウィンドウ周りの板金作業も終わり既にサーフェーサーが吹かれています。
それと同時進行でエンジンを下しました。
これはタイプ4エンジンと言ってインジェクションタイプですが普通のキャブのVWエンジンを見慣れた人にとってはなんだか平べったくて大きいですね。
エンジンスタンドに取り付けて各部品を取り外しました。
そしてシリンダーヘッドを外し各部を確認。
ん~でもすごい事になってますね。(汗)
排気漏れしていたようでカーボンがこびり付いてます・・・
幸いシリンダー内部は大きな傷もなく状態は良さそうですがバルブはダメですね。(笑)
特に排気側の中身がすごい事になってます。
って事でこの部品たちはこの後、Ice Blast™で剥離洗浄する予定です。
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11月
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