本日、お客様から届いたのがポルシェのキャリパーです。
以前行った塗装の時の下地処理が良くなかったせいか、塗装表面にはクラックが入ってます。
綺麗になっちゃいました♪
ブレンボのロゴも綺麗に出てますね。
実は、作業時の写真はわたくし管理人の寝坊で遅刻しちゃったんで撮ってません・・・(汗)
1月
実は数日前に、アメ車が入庫しています。
1963年型のシボレーノバ・ステーションワゴンです。
本来、アメリカでは中型車の部類に入るのですがやっぱりデカいよ・・・(汗)
まずはカーベキューに載せるための治具を制作し各種部品を外します。
床は良い感じに穴が開いてますね。(笑)
でも、一番ヤバそうな場所はルーフです・・・
オーナーさんから聞いていましたが、やっぱりすごかった。(汗)
まあ、それに関しては後でのお楽しみって事で・・・
そして、カーベキューに無事乗りましたね♪
やっぱりデカいっす・・・(汗)
この後、いよいよQuickBlast™による総剥離がはじまります!!
今日は成人の日です。
自分が成人した時ってどん何だったか記憶さえない彼方の出来事です・・・(汗)
実は本日はミニ・ニューイヤーミーティングの日なんですよ。
そのイベントに間に合わせるために急ピッチで仕上げる予定でしたが結局まじかになってドンガラで展示することになって気が抜けちゃいました。(笑)
前日の夜に磨きまくったドンガラをローダーに載せて準備完了!
会場の日産スタジアムでは別の駐車場に行ってしまったハプニングが有ったものの無事会場に搬入完了。
沢山のお客様とじかに触れ合うことが出来て感謝感激のイベントとなりました。
途中、風が出て寒かったのですが思いのほか快適に過ごすことが出来ました。
この場をお借りして主催者様をはじめとする各関係者様に御礼申し上げます。
って事で、途中他のお仕事でバタバタしちゃってちょっと時間が掛っちゃいましたがいよいよ剥離作業の開始です。
今回は業者様のご意向でボディ下部と内部フレームの剥離になります。
軽量化の為、肉抜きの穴が多数あけられています。
手作り感たっぷりのボディですね。
と言う事で、この虫じゃなくて「ムラーノバルケッタ」の剥離は完了しました♪
いつかはこの手の車を自分の手でレストアしてみたいもんです。
あと数日で今年も終わりですが今日変わった車が入って来ました。
まるで「虫」です・・・(笑)
なんとも摩訶不思議な形をした車ですが、これはミレミリアを走った世界に1台のみ存在している
レーサーなんですよ!
聞いたところによると、フィアットトッポリーノをベースにアルミボディを架装したワンオフレーサーらしいですね。
それにしても小さくて軽くてびっくりでした。
チューブラーフレームも軽量化の為か肉抜きの穴が沢山あけられています。
って事で、年明け早々に綺麗に剥いちゃいます。
お向かいさんの工場にはつい最近運び込まれたミニ・クーパーSのドンガラが有ります。
何年もこの状態で置かれていたようで塗装の状態はお世辞にも良いとは言えませんが良い雰囲気です。
そうそう実はこのクーパーSは運び込まれた時、一緒にパーツの山も一緒に来ました。(笑)
これから組み上げるのですが何だか路上復帰が楽しみですね。
今日のご依頼はこのクーパーSのサブフレームです。
クーパーSは、ハイドロ仕様なのでちょっと形状が変わってますね。
早速、ブラスト開始!
あっという間に完成!(笑)
すっげ~綺麗になってしまいました。(笑)
この後は、綺麗に清掃して塗装後に引き渡しとなります。
現在同時進行で何台も進んでいます・・・(汗)
って事で、今日はミニ専門誌「ORIGINAL MINI」とのコラボ企画とは別にカルマンギア通称「フランケン」の
実はこいつ今年6月末に一度剥離したんです、そして驚いたことに5か月弱たってもほとんど錆が出ていなかったんです。
弊社ではブラストを掛けるとき常に錆びとめ剤を入れて吹いているので錆は発生しないのですが
ここまで長時間良い状態を保っていたのは驚きでした。
しかし、約2週間前に台風が関東を直撃した時に工場で雨漏りが・・・
見事に錆止め剤でコーティングされていたボディがびしょ濡れになってすぐに錆で真っ赤になってしまいました。
おまけに, 今月末にはイベントがあるのでいいチャンスなんでQuick Blast™できれいにすることにしました。
継ぎはぎはそのままですが、すっぴんのフランケン復活です!
もちろん内部も綺麗に剥離が完了!
ボディパーツが届き次第、フランケンのフルレストアも始まります。
皆さん完成をお楽しみに!(笑)
本日より、ネコパブリッシングより発行されているMini専門誌「ORIGINAL MINI」とのコラボ企画でミニバンのフルレストア企画を始めました。
実は先日弊社にいらしてQuick Blast™を体験して頂いたプロカメラマンの奥村さま、実は感動しちゃってもう数回の作業で車検取得できそうだった
Mini Vanを急遽、総剥離する事にしたんです。
コラボ企画で使われるMini Vanは元々クラシック・ミニの専門誌”ORIGINAL MINI”編集部の足として導入した車なのですが
あとちょっとで車検とれちゃうんですよね・・・
なのに総剥離してレストアを一からやり直しですよ・・・(汗)
2月発売の次号に掲載予定ですがブラストで全剥離から板金塗装までの報告を随時FB上および弊社ブログ、Twitterにて発表していきますので皆様お楽しみにしてください。
取り敢えず本日はエンジン等足回りを取り外しを始めます。
このMini Vanは、英国車のエキスパートの「クロノカレラエンジニアリング」の黒石さまのご協力で足回りの取り外し作業を行います。
弊社のメカ担当の矢嶋がテキパキと作業を進めていきます。
狭いエンジンベイで作業は大変そうですね。
思いのほか早くエンジンが降りちゃいました。
とにかく2月号には完成した姿をお見せしなければいけないので時間との戦いになりますね。(汗)
って事で、弊社レストア部門「Heritage Center」のフルレストアが始まります。
って、もう遊んでいるし・・・先が思いやられますね。(汗)
もう一人弊社にいらしたお客様です。
この方は、ヒストリックカーレースや「Original Mini」をはじめとする数々の自動車雑誌を手掛けているプロカメラマン奥村さまと愛犬のべっちゃんです。
早速、Quick Blast™を体験して頂きました。
まずはかんたんなブリーフィングから♪
そして早速初め頂きましょ!
今日はミニのドアを剥離洗浄して頂きます。
みるみるうちに塗装が剥がれていきます。
何よりも剥離作業のあまりの速さにびっくりしているのが見て取れます。
そして完了!
これを綺麗に剥離洗浄して掛った時間は10分弱・・・
かなりびっくりしてました。
それにベアメタルまで綺麗に剥離された整ったドアの表面にもね。(笑)
って事で、体験をして頂きました。
そうそう、ご主人がブラストを行っている間愛犬のべっちゃんは・・・
おとなしく見学してました。(笑)
ちなにみフルネームはエリザベスだそうです・・・