ガソリンタンクのレストアの巻

お客様よりご依頼頂いている初代シルビア量産3号車の燃料タンク、腐食が進み内部のサビは勿論の事、溶接部分等のあちこちに小さな穴が・・・
って事で、こっちも綺麗にしちゃいます🎵

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こっちは仕上がったタンクです。
で、こっちが作業前。

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そして、内部がこんな感じ・・・

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このタンク内部をQuickBlast™で綺麗にブラストを行い溶接で蓋をして圧力テストに入ります。

あまりタンクを割るのは一般的ではないのですが今回はあまりにも腐食がひどいのでこのような作業になりました。

完成後は外装の塗装を行いシーラーを使ってタンク内部の防錆、防漏れ作業を行って完了です。

 

 

 

 

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日産スカイラインGTR (R32)の巻

今日の納車はネオジャパニーズマッスルカーのチューナーの「ザウルス」様からご依頼のR32GTRです。
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実は本当は数日でデリバリーする予定だった車両でしたがバイトが来なかったりバタバタして梅雨入りしちゃったりで
納車がズレにズレ込んで今日になってしまいました。(汗)

最初に、R32GTRのお話を頂いたときに「えっ!まだ新しい車じゃなかったっけ??」って感じでしたがよくよく考えると

もう25年は立ってるんですよね・・・

歳とるわけだ・・・

って感じで無事にQuickBlast™で初期化が完了したR32GTRです♪

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日産車の常で錆に弱いボディパネルでしたがしっかりと防錆剤を効かせてます。

IMG_8173これがエンジンルーム。

 

IMG_8175フロントサイドですね。

 

IMG_8174そして、こっちはリアシート部分。

 

IMG_8178そして極めつけはこのピカピカに初期化されたボディ下部♪

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って事で、ドナドナしていきました・・・

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QuickBlast™の可能性 ~アルミホィール~

実は弊社で一番ご依頼が多いのは自動車やバイクのパーツなんです。
その中でも比較的に多いのがアルミホィールやてっちんと言われる鉄ホィールなんです。
今日は最近実施した施工例をご紹介します。

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これはロータスエリーゼに装着していたレースホィールです。
余りの軽さにびっくりでしたがパウダーコートをしているホィールでレースで酷使したブレーキから
カーボンが焼き付いて頑固にこびり付いているのが見えます。 
オーナーさまは、今まではサンドブラストで剥離をしていた様でその度にホィールが痛んでいくのを
目の当たりにして心が痛んでいたそうです。

「ホィールも安価なものではないですし・・・」

と言う事で今回弊社にお持ち込み頂きすぐにQuickBlast™で施工開始です。

結果ですか?

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こんな感じに仕上がりました♪
ちなみにお預かりした翌日の朝一にはオーナー様直接お越し頂きお持ち帰りになりました。

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QuickBlast™の大きな特徴はこの様にエンボスや刻印がダメージ無くそのまま綺麗に残るんです。
サンドブラストは乾式直圧で8,9キロの高圧力で研磨剤を吹き付ける為対象物に対して
摩擦で起きる摩擦熱等、非常に大きなダメージになるのです。
その点、QuickBlast™は水を媒介するウェットブラストの為摩擦熱が起きない。
そして噴射圧がわずか4キロと対象物に極めて攻撃性が低いと良い事ずくめ。
そして皆様の一番の心配のサビに関しては防錆剤を一緒に混ぜて施工するため
剥離、防錆を一度に行うのでその心配も無し!
って事で、各方面にたくさんの注目を浴びている理由が分かりますね。

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日産S30Zの巻

最近特に70年代以降の旧車の問い合わせが多くなっている弊社です。

そして今日の入庫はフェアレディZ!

懐かしいですよね、つい最近まで安かったのに今の値段は高騰しちゃってすごい事に成ってます。

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ドンガラ状態でやって来たS30、あちこち錆で行っちゃってます。(汗)
特に鉄板が良く錆びやすい日産車ですがそれでもこの個体は良い方ですね。

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って事で、3日後・・・綺麗になっちゃいました♪

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素晴らしいプレスラインも出てきました。
今までの板金の方法で行くとこの後はボディ全体にパテを薄く盛って研ぎを行い色を載せるのですが

色々と欠点が・・・
1.パテ盛りに時間が取られる。
   少なくとも付きっ切りで2~3週間は掛りますね。
2.パテを盛った後には研ぎを入れるのですがせっかくのプレスラインが消えてしまい車本来のスタイリング
   を台無しにしてしまいます。
3.経年でパテが割れ、その隙間に水が入り込み錆の発生。   

その点、QuickBlast™は・・・
1.鉄板表面を傷つける事無く細かいところまで剥離、防錆が出来出荷状態まで戻るため
   表面の研磨等の必要がない。
   また、足付けも同時に終えるため直接サフを吹いて研ぎを行った後にすぐに色を入れる事が出来る。
   ちなみにこれは数日も有れば終わります♪  

2.パテは板金を行った必要な個所のみ使用のため、必要最小限の使用に限られる。
3.パテが殆ど無いので割れる事もない。

と、良いことづくめなんですよ♪

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こんなとこまで綺麗に剥けちゃうんですよ♪
これは絶対、従来の剥離剤やカップブラシでは絶対とれませんよね。

って事で、次のZが入庫待ちです・・・
忙しい毎日です♪

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ホィール剥離の巻

VWアーリーバスのホイールをQuickBlast™にて剥離のご依頼のWさまです。
剥離後、オプション作業のウオッシュプライマー塗布を終えお引き渡しとなりました。

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ここでQuickBlast™のうんちくを少々。

QuickBlast™は、メディアと言う研磨剤、水に防錆剤を一緒に高圧で噴射して剥離をする施工法なんです。
一般的に行われている、乾式のサンドブラストは水を使わないため摩擦熱で施工対象物にダメージを与えてしまうのが欠点でした。
その点、摩擦熱と縁のないQuickBlast™は攻撃性が極めて低くホイールの刻印も綺麗に残る画期的な施工法なんですよ。

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ね?
綺麗に残ってるでしょ♪

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って事でニコニコ顔でホィールを受け取り頂きました。
また、遊びに来て下さいね!!

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BMW2002の巻

長い間、フェイスブックばかりやっていてブログの方をおろそかにしてしまったので反省してます。(汗)
って事で順不同になってしまいますが今まで弊社で手掛けた案件を随時載せていきますね。

クラッシックBMW専門店のオートファインさまより ご依頼のBMW2002をQuickBlast™による総剥離を開始しています。
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実はこの宇宙服みたいなやつ、常に新年な涼しい空気が供給される超快適な優れもの。
工場内は冷房も無く夏は地獄ですが剥離担当のスタッフは一番快適な環境で仕事してます。(笑)

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わずか数日で綺麗に剥いちゃいました♪

お決まりの場所が錆びて穴が開いていたり・・・
でも、アメリカでは2002のアフターマーケットのボディパネルが手に入るんですよ。
日本車の10年落ち位になるとパーツが見つからなくなるとのは雲泥の差ですよね。
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て言う事で剥離を終えたドンガラはこのまま板金屋さんへ向けて出発!!
早くレストアを終えた姿が見たいですね♪

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VW、エキマニQuickBlast™施工

ちょっとお話は前後しますが、VWビートルのアフターマーケットエキマニのQuickBlast™施工のお話です。

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見事な錆具合です・・・(汗)

でもこう見えても、このエキマニは普通のアフター品ではなく本物何です。

大切にしないとね。

早速、剥離開始です。

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結果ですか?

そりゃあ、毎度のことながら見事な物でした。(笑)

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この後、このエキマニはパウダーコートに回されます。

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本日の入庫車は・・・

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イタ車では珍しい錆の少ない個体です。(笑)

って事で、折角なんでオーナー様にもQuickBlast™で剥離を体験して頂きました。

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それにしても寒い日が続きます・・・

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